An exotic dining experience just at the center of
Tokyo, Marunouchi1-1-1, Chiyoda-ku,
turns out be one of the world’s best, ultimate Chinese cultural menus

千代田区丸の内一丁目一番地一号。東京の中心で世界最高峰の中華料理に出会う

東京都千代田区丸の内一丁目一番地一号。皇居を見渡すことができる、まさに東京の中心に佇むパレスホテル東京。その5階にある中華料理店が「琥珀宮」だ。店内に入ると、まず、琥珀色を基調とした、一目でハイクラスとわかるアンティークで重厚なインテリアに目を奪われる。しかし、奪われるのは一瞬だけだ。ハイクラスに違いはないのだが、中国伝統の陶磁器で作られた美術品や骨董品の数々、計算されつくされたであろう間接照明が醸し出す空間は、ホスタピリティーにあふれていて、「食」というものに自然と向き合える最高の状態を演出してくれるのだ。 食する場所というのは、人と人との大切なコミュニケーションの場となる。家族、友人、恋人…大切な人たちと、プレミアムな空間で洗練された料理を楽しむ…、それは、あらゆる人にとって、何にも代えがたい最高の楽しみと言っても過言ではないだろう。

さあ、今日はどんなもてなしをしてくれるのだろう…。

琥珀色のお城、という意味を持つ「琥珀宮」。落ち着きのある重厚な看板からも、「食するための空間」へのこだわりを感じさせる。
「食する」という行為は、古今東西、人類の行動において生きるための基本的な営みだ。しかし、あまりにも単純すぎる営みだからこそ、人は美食への飽くなき追求を永遠にやめることはないのではなかろうか? 
「琥珀宮」では、その「食」への飽くなき追求、また、その「食」を最大限、堪能させるためのあらゆる努力をいとわない。
さて、「琥珀宮」の“脇役”である料理に目を向けてみよう。
「ちょっと待って、なぜ、“脇役”?」と思った方も多いだろう。この「食」を最大限に楽しむ空間の“主役”はあくまでもゲスト。料理はゲストの笑顔を演出するための最高のエンターティナーなのだ。ここ「琥珀宮」では、超一流の点心師、焼き物師らが、その研ぎ澄まされた技術を駆使し、中華料理の命である炎の力でこんがりと焼かれた北京ダック、鎮江産黒酢の酢豚など、口に入れた瞬間に誰もがうっとりするであろう数々の“エンターティナー”たちが作られていく。
広東と上海、そして四川料理と個性あふれるキャラクターのそろった、超一流のエンターティナーが奏でる味のシンフォニーを堪能していると、オリエンタルな音楽が聞こえてきた。中国の伝統楽器である揚琴(ようきん)という、2本の竹でできたバチで弦を叩いて演奏する、中国伝統の“打弦楽器”のライブを堪能しながらの食事は、何ものにも代え難い。それは、東京の中心にいながらにして、まるで上海に瞬間トリップしたかのような感覚である。

The best “theatrical dining stage” produced by the owner
who knows everything about Chinese food excellence.

中華料理を知り尽くしたオーナーが「食」の最高のステージを演出する


クラゲ、豚肉など素材の良さを活かした前菜

北京ダッグは、焼き物師がていねいに焼き上げ琥珀色に輝く

ふっくらとした食感がたまらない白身魚

大皿料理を手際よく取り分けるウェイトレスは、
プレミアムな空間の演出に欠かせない。

名物である鎮江産黒酢の酢豚

熱々のスープをかけて食べる唐墨入り炒飯は絶品

中国の伝統“打弦楽器”、揚琴が奏でるエスニックなメロディーが、ゲストの心を落ち着かせ、プレミアムな空間ををさらにグレードアップさせる。
本当は最初に言っておかなければならなかったのかもしれないが、あえて、最後に言おう。ゲストの最高の笑顔を演出してくれる、そのすばらしい料理の数々。そのハイレベルな味をキープし続ける安定感の理由のひとつとしてあげられるのが、ここ「琥珀宮」は、あの「中国飯店」が手がける店、ということだろう。ミシュラン星を獲得した、麻布の「富麗華」をも手がけているグループ、と言えば、その味のレベルの高さもわかるだろう。
「中国飯店」の基本姿勢である、「歴史の中で育まれてきた食材の活かし方を追求していく」という考えは、中国飯店グループのオーナーである、上海生まれの徐富造氏によるものだ。中国上海生まれの徐氏は、1976年に来日し「中国飯店」六本木店の経営に関わり、以来、市ヶ谷店、三田店、富麗華、潮夢来、チャイナバル紫玉蘭など数々の中華料理店を運営してきた。
そんな中華料理の真髄を極める徐氏の、もっとも理想に近いレストランのひとつが、ここ「琥珀宮」と言えるのではなかろうか。
東京都千代田区丸の内一丁目一番地一号、皇居のすぐそば、という、まさに東京の中心という立地。
次々と目新しい料理を出し続ける、ということではなく、伝統を重んじる。しかし、永遠に進化し続けるであろう洗練された料理の数々…。
技術、歴史、思想が織りなす本格中華料理の真髄を、最高のおもてなしとともに提供してくれる中華料理店が「琥珀宮」なのだ。

30年以上前からの付き合い。中華料理の真髄を極める、中国飯店グループの総帥・徐富造氏。
Special Thanks : AMBER PALACE tel.+81-3-5221-7788
東京の一等地、パレスホテル東京5階にある、あの【中国飯店】が手がけるレストラン。広東と上海、そして四川が中心の中国料理と日本オリジナルのホスピタリティーが融合し、世界最高峰の中華料理を、高級感あふれる落ち着いた雰囲気で楽しめる。家族の大切な日の食事、ビジネスマンの接待まで、安心して利用できると高い評判を得ている。
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